統合失調症という病気

ショウ
今回は統合失調症に関して色々書いていこうと思います。
統合失調症に関して知っている人もそうでない人もこの記事をみて、
統合失調症という病気に関して知っていただけると嬉しいです。

統合失調症とは

統合失調症とは、こころや考えがまとまりにくくなる病気です。

幻聴が聞こえたり、幻覚が見えたりし、被害妄想に陥りやすくなります。

色々おかしいことが起こっていると思うので、話すことが支離滅裂になりやすくなります。

私の体験した内容を書かせていただくと、普通ではありえないこと(現実的に起こりえないこと)例えば、電車に乗っている見ず知らずの人が自分の話をしている、自分しか知らない情報をほかの人が知っているなどといったこと。

そういったありえないことが起こっていると錯覚するので、自分には関係ないことでも自分に関係があるように感じたり、ありえないことを妄想したりするようになります。

またこの病気の一番厄介なことは本人が認知しにくいところにあります。

私もそうでしたが、聞こえること見えていることは本人にとっては本当のことなので、他人から指摘されても他人が嘘をついているのではないかと思ってしまいます。

統合失調症の発症原因はストレスや緊張などで起こるといわれており、100人に1人の割合で発症する脳の病気と言われております。

本人では気づきにくい病気であるために、周りの人が本人の変化に気づいてあげるのが1番になります。

対処法

具体的にどんなことに気づいてあげるとよいかというと、ありえないことを真剣に相談してきたときになると思います。

周りの人が自分のストーカーをしている、テレビでしゃべっていることは私のことだ、動物が自分を見張っているなどあまりにも現実離れしたことを相談してきたら、統合失調症の可能性があると考えてください。

中には本当にストーカーされている人もいるかもしれませんので、頭ごなしに否定するのはよくないです。

話を深く聞いてあげて、ありえないことなのか、ありえることなのか第3者の意見を伝えてあげましょう。

また、それはありえないというような否定の仕方をしてしまうと、かえってそんなはずはないと思い込んでしまうので本人にそれが現実的に起こりえるのか考えてみるように促すのがよいと思います。

実際に自分もありえないことはわかっていても、現実に起こっているように思えていたので、周りが嘘をついていると思っていた時期がありました。

なので、すこし自分で考える時間、またこまめに相談に乗ってあげる、なにか悩みはないか聞いてあげるのがよいと思います。

また統合失調症の方は、自分が追い詰められていると思うので、自分の身なりにあまり気を使わなくなります。

その状態が一番よくないので、難しいかもしれませんが社会的つながりを持たせてあげて、ひきこもることは無いようにするのがよいと思います。

薬に関して

私の場合は、薬を飲んでいたのですが頭がぼーっとして仕事に集中できなくなるため、薬に関してアドバイスできることはありません。

どちらかというと意味が分からないと思っているので、薬に関してのアドバイスはありません。

ですが私みたいな素人の意見をうのみにせず、医者のプロの意見を参考にしたほうが良いと思います。

なので医師の処方に従い、自分に合う合わないなどの意見をきちんと伝えるのがよいと思います。

統合失調症の方にしてあげられること

正直自分の体験談ですが、病院の先生よりも周りの方のサポートが一番大事になってくるかと思います。

私の場合で申し訳ないのですが、病院の先生は否定も肯定もしないで話を聞いてはくれますが、結局のところ薬の量を増減してくれるだけのように感じました。

話自体に興味を持ってくださっているようには感じませんでした。

大人数の患者さんを診ているので、一人ひとり真剣に向き合っていたら先生の心が持たないと思います。

なので、先生はあまり真剣には議論してくれません。

周りの方が統合失調症の方の話をきちんと聞いてあげて、否定だけするのではなく、肯定しながら否定するのがよいのではないかと思います。

まず初めに話を聞くにあたって、それは絶対にありえないという話し方はよくないかと思います。

基本的に現実的に起こりえないことを相談してきた場合は、論理的に技術的に難しいことを伝えてあげるのがよいと思います。

例えば知らない人が自分の話をしているように感じるといったような相談を受けた場合は、どうすればほかの人が統合失調症の方情報を知ることができるのかを考えさせるように促してみるのがよいと思います。

多分なのですが、統合失調症の方は現実的には起こりえないこと、でも実際には起こっている狭間で迷っている方が多いのではないでしょうか。

私も現実的に難しいのはわかっているのですが、現実問題自分の中では起こっていたので、ものすごく悩んでいました。

でも技術的、現実的に無理なことだとわかると自分が言っていることがありえないことだとわかってくるのです。

そこが病気の治療のスタート地点になります。

自分で自分の言っていることがありえないことだとわかってくると治療をするといった方向に進むことができるし、周りの意見も参考にできるようになってくると思います。

勘違いしないであげてほしいこと

統合失調症の方は支離滅裂なことを言ったり、周りの意見を聞き入れないといったことがあるかと思います。

ですがそれは周りの人を嫌いになったわけではありません。

自分自身に余裕がない状態なのです。

私の場合は、仕事がうまく続かない→お金が心配→何とかしないと→ストーカーを辞めさせたい

など考え周りの人間が敵に見えたりしました。

なので、大きい声を出したり、周りを罵倒したりしていた次期もありました。

ですが周りの人間が嫌いになったわけでなく、むしろ昔のように接したいから怒るのです。

なので根気よく話すことを続けてあげてください。

また本人が余裕を持てるように、お金の心配をさせない方法や社会とつながりを持つ方法を教えてあげるのがよいかと思います。

その方法については後々記事にしていくつもりなので、もしよければ参考にしてください。

それが一番の薬になるかと私は思っています。

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